ずばり、Web制作に使う言語を選びましょう。
Web制作は簡単にいうとLP(ランディングページ)とホームページ制作になります。
ホームページ制作の中にも、ブログのように自由にできるWordpressを使うものや、htmlとcssを使って運用すると言った分類ができます。
技術力を磨けば、副業エンジニアとしても稼ぐことはできますし、人によっては本業を超えてしまうほど稼いでしまう人もいるようです。
今回の記事では、副業エンジニアとして挑戦したい人に向けて、学習するべき言語についてご紹介します。
この記事を最後まで読むことで、副業エンジニアとして勉強するべき言語だけではなく、行動する方法について学ぶことができます。
当ブログ管理人のプロフィール
現在プログラミング歴6ヶ月ほどです。
複業としてプログラミングを開始して、2ヶ月後にWordpress案件を受注しました。その後、クラウドワークスで継続的にお仕事をしています。
プログラミングを開始してから、平均月収は約10万円程度です。
Contents
副業エンジニアがで選ぶべきプログラミング言語は?
HTMLとCSS:プログラミングの基礎をマスターしよう
HTMLとCSSはプログラミングを始めた人が一番初めに学ぶ言語です。
そのため、学習のハードルは低いので、プログラミングに慣れる意味でも非常に最適と言えます。
また、HTMLとCSSでWEBサイトが作成できれば、副業としても成立するコスパの良い言語です。
エンジニアによっては、HTMLとCSSは言語ではないといいます。
初心者向けの言語であっても、稼げるのであれば、やらない選択肢はありません。
Javascript:アニメーションを付けられるようになろう。
Javascriptが使えると、よりリッチなサイトを制作することができます。
Javascriptでの例でご紹介すると
- ハンバーガーメニュー
- アコーディオン
- スクロールすると色が変わるナビバー等
です。
これらは何気なくネットサーフィンすると出てくるもので、サイトを見たとき使った経験があるかと思います。
アニメーションによってサイトの印象を変えることができる優れものです。
これを実装できるようになると、提案の幅が広がるだけではなく、単価もそれに応じて上がります。
javascriptはプログラミングを本業にしている人でも使いこなすことは難しいようで、基本はjQueryというライブラリーを使って、実装していくのが主流です。
なので、基本を覚えたらjQueryの仕様や動作を覚えていきましょう。
PHP(wordpress):ブログ形式のサイト構築を身につけよう
全世界のWebサイトの半数程度がWordpressで構築されているそうです。
日本も例外ではなく、コーポレートサイトはwordpressで構築することが主流となっています。
そのため、wordpressを使用したWeb制作案件は多く、クラウドワークス上でWordpress案件は30万円超えが多々あります。
その分、習得に時間がかかるため、少しずつ自分のブログやポートフォリオサイトをWordpressで構築したりと、少しずつ身につけましょう。
私自身、Wordpressのfunction.phpの書き方を完璧に理解できていません。
それだけ、奥が深く勉強に時間がかかります。
しかしわ自分で構築でき、トラブルにも対応できれば、その分収入にも反映されます。
稼ぐために挑戦は必須ですよね。
副業エンジニアが言語を選ぶための2つの基準
- 案件の多さ。
- 学習サイトの充実。
1.案件の多さ
案件がなければ稼ぐことは不可能です。
例えば、クラウドワークス・ランサーズでの案件の多さでいうとWeb制作案件が圧倒的に多く掲載されていて、LPとホームページ制作案件は毎日更新があります。
そのため、駆け出し副業エンジニアが実績を積むならここからしかないですし、初心者でも技術力さえ付けば仕事はできるようになると思います。
副業エンジニアは案件が多くないと、いくら頑張っても稼げるようにはなりません。
正直、本業エンジニアにはどう頑張っても勝てないので、案件数が少ないところに副業エンジニアの活路はないのです。
技術力の土俵に最初から立たず、本業エンジニアが取りこぼした案件を細かくとることに全力を注ぎましょう。
Webサイトを作りたいけどできない人は大勢います。(1人で複数を所持していることも多いです。)
私自身、このサイトの他に1つサイトをやっています。
インターネットで仕事をする人のほとんどは、1人で何個も運営することが普通です。
本業エンジニアや企業がこなせていないニーズを拾い、仕事をこなせるように私も日々頑張っています。
2.学習サイトの充実
エラーが起きたらすぐ解決策が見つけることは大切です。
副業でやる場合、本業の合間で進めていくのですが、エラーが頻繁に起きたら、エラーだけで時間が過ぎて行ってしまう。
エラーが起きたらすぐ解決方法を見つけられるのも、重要な要素の一つです。
HTMLとCSSの実装や、javascriptのエラー、jQueryでの実装方法は検索すればすぐ見つけることができます。
ただ、Wordpressは少しクセがあるので、最初は難しいかもしれません。
しかし、他の言語と比べると公式ドキュメントも詳しく記載していますし、公式ドキュメントを読んでもわからなければ、少し検索すれば、わかるようになるかと思います。
副業エンジニアは時間のない中、効率よく学習してお金にしていく必要があるので、エラーに悩む時間はなるべく短くして、サクサク進めていけるといいですね。
補足:ここから単価を上げるためにはスキルを掛け合わせるともっと単価が上がる可能性があります。
ぜひちゃんレンジしてみてください。
例えば、ライティングやデザインですね。
副業エンジニアが、どの言語を選んだ方がいいのか分かったのではないでしょうか。
しかし、エンジニアと言うとRubyを始めサーバーサイドの言語を使って、サービスを自作するのが想像されます。
一つ言えるのは、副業でやっていくならサーバーサイドの言語は選ぶのは控えた方がよいです。
サーバーサイド言語を副業エンジニアが選ぶべきではない理由
副業にするためには、経験や実績が必ず必要だからです。
実績やコネもない人が急に副業したいってきても、まずは本業でエンジニアとして経験と信頼を得られてからやって!というのはが一般的ではないでしょうか。
現役エンジニアに、経験や実績は確実に勝てません。
そして、向き合っている時間が違いますし、1人では限界があります。
目的は副業として成り立たせ副業でも稼げるレベルに到達できることです。
プログラミング言語を学ぶ方法は、独学とスクールの二つに分かれます。
使える時間とお金が違うので、自分で何がいいのか判断してみましょう。
独学で勉強したい方はこちらを
個人的な経験ですが、副業エンジニアとして活動するなら、独学よりもスクールに通い、メンターをつけて学ぶことで時間短縮が可能です。
時間を短縮するため副業エンジニアは、スクールで学ぶことを前提として始めるのがおすすめです。
スクールに通うときの注意点
プログラミングは自己投資と考えて、利回りを意識しましょう。
具体的には、プログラミングは稼ぐための技術なので、技術を磨くための投資と売上が逆転するポイントを意識すると良いです。
プラン:WordPressコース
期間:12週間
価格:284,900円(社会人)
となっています。
カリキュラムは
- WordPress制作の流れ
- WordPressの高度な使い方
- コーポレートサイト
- オリジナルサイト
となっており、0からWordpress構築を勉強することができるので、
基本的なことを押さえたのであれば、このコースで一気に学び切るのはありですね。
WordPressの案件相場は30万円〜なので、3ヶ月で副業ができることを目標にすれば、初期投資はすぐ回収できることがわかります。
まとめ : 副業エンジニアはWEB制作一択
自分に投資して、売上を上げると考えたとき、市場やスキル、仕事量を見る必要がありす。
投資は回収すると言う意識を持たないと、稼げる技術を獲得しても稼げません。