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WEB制作

断言します!プログラミングで副業は無理。ただし、戦略があれば稼げる

困っている男性
本業の空き時間に全くの未経験から、副業でプログラミングを使って稼いでいる人っているのでしょうか?挑戦しているけど無理な気がしてます。

 

空き時間に勉強して稼げるようになるのは、正直、難しいです。

 

しかし、無理ではありません。

 

ただし、副業として稼いでいくためには、正面突破ではなく、

戦略を考えて進めていく必要があります。

 

この記事はこのように進めていきます。

 

本記事の内容

  • プログラミングで副業案件が獲得できるのは、経験者だけなのか?
  • プログラミングで案件を獲得できるレベルに到達するには時間がかかる
  • 未経験でも副業で稼ぐ!3つの戦略!

 

この記事を読んで欲しい人

  • プログラミングで副業をしたい
  • サラリーマンプログラミングで副業に挑戦しているけど、実績がつめない人

 

当ブログ管理人のプロフィール

現在プログラミング歴6ヶ月ほどです。
複業としてプログラミングを開始して、2ヶ月後にWordpress案件を受注しました。その後、クラウドワークスで継続的にお仕事をしています。
プログラミングを開始してから、平均月収は約10万円程度です。

 

プログラミングで副業案件が獲得できるのは、経験者だけなのか?

クラウドソーシングでは本業エンジニアがダントツ有利

 

クラウドワークスのようなクラウドソーシングサービスでのweb制作案件は、毎日10〜20件ほど掲載されています。

 

クラウドワークス画像

 

全ての案件に共通して言えるのは、応募人数がとてつもなく多いことです。

 

最低でも30人以上の応募があります。

 

案件一つ一つの競争率がめちゃくちゃ高いのが普通である反面、多くの案件の希望価格は相場と比べて安いです。

 

ある案件では、Wordpressを使ってホームページを構築するというものだったのですが、1万円で依頼されていました。

 

その案件に応募者が40人以上いたのはびっくりしましたのを覚えています。

 

正直、価格と工数が見合っていません

 

イエス
最初に受けたLP案件はライティング・コーディング・デザインで2万円でした。

 

それでも、応募者がいるということは、完全に価格崩壊しています。

 

また応募者の面々をみてみると、実績欄に掲載されているポートフォリオのレベルもプロレベルで、未経験では歯が立たないレベルです。

 

聞くところによると、本業エンジニアがお小遣い稼ぎ程度に受注していて、自分が発注者であれば、通常30万円するものを1万円でプロレベルの人にやってもらえるのであれば、安い方に依頼します。

 

こうした状況を考えると、どうしても駆け出しの副業エンジニアにはハードルが高いのが現状です。

 

知り合いからの案件で本業並みに稼いでいる。

 

副業エンジニアと本業エンジニアの違いは、常にIT業界と関わっているかどうかです。

 

副業エンジニアを目指すサラリーマンで、本業がメーカー営業である場合、同業種の人と知り合うことが多いといいます。

 

製造業であれば、製造業の人が多いです

 

余程行動力のあるサラリーマンでなければ、異業種の人とは合わないのが、これが普通とも言えます。

 

しかし、本業エンジニアの場合、普段からIT関係の会社とのつながりがあるので、その分仕事を得るチャンスは多いです。

 

仕事の飲み会で知り合った人に「フリーでも仕事受けているんです。」

 

と、飲み会で言ってみるだけで、

 

信頼と実績があれば、「こんな仕事があるんだけど、やってみる?」

 

と飲みの場で仕事がもらえるというのが、普通にあるそうです。

 

本業で実績と信頼を積み重ねた上での受注になるので、融通が聞いたりと好条件だと言います。

 

こうしたチャンスやつながりが出来にくい異業種のサラリーマンの場合、中々入る隙がありません。

 

サラリーマンが副業でプログラミングを始める際の大きなデメリットとして、稼げるレベルになるまでには、相応の時間が必要ということです。

 

プログラミングで案件を獲得できるレベルに到達するには時間がかかる

独学で必要な時間は1,000時間

 

プログラミングスクール大手のテックキャンプが、独学で実務レベルのプログラミングを学ぶために必要な時間は約1,000時間と発表しているように、独学では要点を絞れないため、膨大な勉強時間が必要です。

 

この勉強時間も学習ロードマップがある状態での計算になります。

 

メンターもいない、本やインターネットでの勉強とすると、もっと時間がかかるかもしれません。

 

独学で勉強する難しさは過去の投稿に記載しています。

 

これが本当であれば、未経験者が独学で、挫折するのもうなずけます。

 

イエス
趣味でやるなら、いいかもね。

 

 

働きながらだと難しい。週末3時間では無理

 

仮にサラリーマンが副業で稼げるレベルになるまで、独学でプログラミングを学ぶとします。

 

平日は残業で夜遅くの帰宅とすると、学習は土日3時間のみです。

 

これを考えると、勉強時間でかかる日数は単純計算で166日。

 

年数に換算すると、3年半です。

 

3年半を学習だけに時間を使う覚悟があるなら、いいかもしれません。

 

しかし、忙しいことを理由に、3年半も学び続けることができるでしょうか。

 

私は耐えられないです。

 

本業エンジニアは8時間以上はやっている。

 

副業エンジニアがのんびり勉強をしている一方で、本業エンジニアは常にコードと向き合っています。

 

フルタイムであれば、少なくとも毎日8時間、コードを書くのが一般的です。

 

毎日、何年も現場で経験を積めば、それに比例して、実力は上がっていきます。

 

同時期にプログラミングを始めたとしても、のんびり勉強して3年半かけた副業エンジニアと、本業で毎日コードに向き合っているエンジニアの実力差は比べ物になりません。

 

実力と比例して、収入も上がり、差もどんどん開いていきます。

 

プログラミング以外の要素も必要

 

あるプログラミングスクールでは、エンジニアで稼げるようになるため、プログラミングの勉強だけではなく、情報発信にも力を入れるように指導しています。

 

カリキュラムの中に、Twitterでの発信が入っていて、生徒はTwitterでの発信を欠かしません。

 

エンジニアはプログラミングだけではなく、情報発信。

 

そして、仕事をとるためのコミュニケーションスキルも磨いていく必要があります。

 

これだけ聞くと、ハードルがかなり高い仕事です。

 

しかし、戦略を持って効率よく進めていけば、本業でなくとも、稼げるようになるのは間違いありません。

 

ただし、それなり時間は必要です。

 

ここからは未経験の副業エンジニアが、プログラミングを生かして稼いでいくための戦略について書いていきます。

 

未経験でも副業で稼ぐための戦略

 

先にもご紹介したように、プログラミングを実務レベルで使いこなせるようになるには時間がかかります。

 

また、中途半端な実力では強いライバルも多いため、稼げるようにはならないでしょう。

 

それでもプログラミングで副業をしていきたいのであれば、どのようにしたら稼げるのかを考える必要があります。

 

ここでご紹介するのは、私が一番最初にとった戦略と、先生からのアドバイスを合わせてご紹介しています。

 

なので、再現性がかなり高い戦略はずです。

 

プログラミング以外のスキルを生かす。

 

本業でメールを使ったコミュニケーションはとりますか?

また、パワポの操作はできますか?

 

どちらかできれば問題ありません。

 

いますぐ、ライティングスキルを向上させましょう。

 

プログラミングと1番親和性が高いのはライティングです。

例えば、LP制作の案件の場合、デザイン・コーディング・ライティングができれば、受注率はかなり高くなります。

 

本業でメールを使ってコミュニケーションをとったり、文章を書く機会が多い人は、基礎はバッチリなので、いますぐにでも始められます。

 

また、「ライティングは筋トレと同じだ」と言われているように、やればやるほど、技術は向上していきます。

 

それは、ブログでも問題ありません。

 

ライティングは誰でも始められる簡単な副業ではあります。

 

しかし、技術の差がはっきりわかる仕事でもあるので、プログラミングの勉強と同時進行で勉強し、プログラミングとの掛け合わせで受注につなげてみてください。

 

イエス
私はライティングスキルを高めて、付加価値を付けました。

 

営業力強化

 

プログラミングスキルだけでは稼げませんが、営業スキルがあれば仕事はとれます。

 

なので、ある程度ポートフォリオができたら、制作会社に営業を始めるのがオススメです。

 

仕事さえ取れれば、あとはやるだけなので、実務で腕を磨きたい人は是非参考にしてください。

 

2つの代表的な営業手法を紹介していきます。

 

テレアポ手法

 

テレアポとは、文字通り、電話でアポイントをとって営業をする手法になります。

メリット:担当者を捕まえれば、話を聞いてもらえる。

デメリット:冷たくあしらわれるため、メンタルがやられる。

 

方法:

  1. 「東京 web制作会社」とgoogleで検索
  2. 検索結果の会社名、電話番号、資本金、取引先をスプレッドシートにまとめます。
  3. まとめたら、上から順番に電話をして、担当者を捕まえて、アポを取ります。 
  4. アポイントをとったら、指定日に会社訪問し、営業をします。

 

たったこれだけです。

 

私はテレアポの仕事をやっていたことがあります。

 

その時は、月曜日から土曜日まで、毎日10時間テレアポをしていました。

 

なので、テレアポの手法やスクリプト作成は熟知しています。

 

今後はその辺りのコンテンツも増やしていきますね。

 

DMローラー作戦手法

 

ブログをやっていると、コンタクトページに営業メールが届きます。

これを自分でもやるのです。

 

メリット:理想は1社ごとにメールを作成するのことですが、最悪提案文章はコピペでも可能。

デメリット:返信率はかなりわるい。

 

方法:

  1. 「東京 web制作会社」とgoogleで検索
  2. 検索結果の会社名、電話番号、メールアドレス、資本金、取引先をスプレッドシートにまとめます。
  3. まとめたら、上から順番にメールをしていきます。 
  4. 返信がきたら、指定日に会社訪問し、営業をします。

 

精神的には楽ですが、中々仕事にはつながらないのが、実情です。

 

プログラミングスキルを高める。

 

独学で1,000時間もかけず、プログラミングスクールに通って、さくっと技術を身に付けましょう。

 

営業が苦手だけど、早く稼げるようになりたいのであれば、オススメです。

 

プログラミングスクールで副業特化しているところは少ないですが、テックアカデミー であれば、オンライン完結で学ぶことができます。

 

また、副業としてオススメなWordpressについても専門コースで受講可能です。

 

相場は30万円前後ですが、10万円のwordpress案件を3件とれるようになれれば、ペイできます。

また、ペイした後も仕事をとり続ければ、結果的に大幅にプラスです。

 

なので、自己投資としてプログラミングスクールに通うのは良い選択なので、検討してみてください。

 

 

まとめ:副業であっても真剣に取り組まないと稼げません

 

正直、土日3時間作業するだけで、稼げるようになりたいのであれば、プログラミング以外の副業をオススメします。

 

副業とはいえ、仕事です。

 

お金をもらってます。

 

プロとして仕事をすることになるので、その分しっかりとした制作物を納品してください。

 

腹を決めて、しっかりとやっていけば必ず報われる日が来るので、諦めずに続けていきましょう。

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